2005年6月5日(日)
やはり撃墜されまくり・・・

ubiのサーバーにて計4回出撃するのだが
すべて撃墜されてしまう。敵に6時の方向に付かれるのが
得意になってしまったようだ?!
ところでCHATだが、Jadkal氏に教えていただいたようにCHATキーを無変換キーに割り当ててみて試してみると、なるほどCHATウインドウが開いた。
そして「hello」と入力、ENTERキーを押す。すると「ALL MY_ARMY]とでてきてしまい、自分の入力した文字が出てこないのである。これではCHATできないではないかーー
困った。Jackalさんまたアドバイスをよろしくお願いします。
ところで、明日6月6日(月)は待ちに待ったAEPの届く日である。AEPによってキャンペーンが続行不可にならないよう祈りつつ、無事インストールが成功することを願うのみである。

2005年6月3日(金)
ubiのサーバーにいってみる。その2

6月6日にAEPが届くのをまって、キャンペーンの中断中は、ubiにいくのだが1回目、2回目ともサーバーから落とされる。
3回目なんとか接続に成功、早速離陸から飛行に入った。がしかし、離陸後まもなく高度800地点で1機の敵Laに遭遇、一気に6時方向につかれてしまう。そして上昇もままならず、スピードが落ちているところへ機銃掃射を受け、gangiyouの機体は木っ端微塵となる。
4回目の再出撃、敵Yakにも木っ端微塵にされ、2連敗。5回目の再出撃は、敵戦闘機が友軍機を射撃している背後につけた!!これは初めての経験である。ぐりぐりと機銃掃射するが、撃墜できない・・・。敵戦闘機はそれにきずいたのか、垂直に上昇、振り切られてしまう。
そして相手にあわせて出力全開で追うが、失速し、追いかけられなかった。そうこうしているうち付けがまわったのか、エンジンオーバーヒートしてしまい出力を55%にし速度をおとす。そこへ、6時方向から敵Laが迫ってくる。そしてまたも木っ端微塵に撃墜されてしまう。
AIとは違い、人間が操縦するマルチでは、機体の制御ミス、判断ミスが命取りとなることがよくわかった。
もっと自分が乗っている機体、ソ連の「Yak」について飛行特性は充分把握することが必要だ。
それとubinのサーバーで疑問点が一つ、チャットができないのである。皆さん盛んにgangiyouに声をかけてくれるのだがある時、「gangiyou ギヤUP!」と声をかけてくれた。ギヤをUPするのを忘れていたわけだが、それに対し「ありがとう」の言葉がかけられない・・・。
チャットボタンはどこにあるのでしょうか?誰か教えてください!!
どなたかBBSでこっちょーり教えてください!!
マルチ2日目は全戦全敗となったが、離陸が上手になったのでまず良しとしたい。(初心者丸出し)次は撃墜である。
もうIL2でも爆撃機でもいいから動きの遅い機体をまず、撃墜目標にして、1機目の撃墜を1ヶ月以内に達成したいと思う。

2005年6月2日(木)
ubiのサーバーにいってみる。

キャンペーンが中断したので、AEPが届く6月6日まではubiのサーバーにいくことにした。
搭乗機体はソ連のYakにしてIL−2FBのドッグファイトのRoomに入ることにした。
飛行場にて滑走路にむけタキシング中上空からの銃撃を突然受ける。これって反則じゃないか・・・。と思っていると次は
どっかーんという爆発音が響き渡る。つ・墜落したジャン!!ばーか!!どうやら降下しながらの機銃操作を誤ったようだ。
マルチではこんなこともあるんかと思いながら、機銃掃射で痛んだ機体をひきずりながら離陸!!とはいかず、機体損傷の
せいで、失速し、離陸は失敗し、機体は散々な状態になってしまった。そして再出撃、今度は離陸にも成功し、高度2500に
到達する。現在の状況把握のためMAPを開くと、敵戦闘機が自分に向かっている模様、自分も機首を敵に向け飛行を開始
する。敵戦闘機とはほぼ同じ高度ですれ違うことになり、機銃掃射!一発も当たらなかった。続いて反転して敵に向かうもどうやら高度差があって機体が見当たらない。そうこうしているうちに敵に6時の方角につかれ、機銃連射!!自分は機首を左右に振り、急降下して逃げるのだが金魚の糞みたいに後ろにぴったり張り付かれた。そしてまた機銃掃射をうけものの数秒で、gangiyouの機体は木っ端微塵になるのであった。マルチでは敵戦闘機を撃破するのに初心者では1ヶ月かかると聞いている。でも1ヶ月も撃墜されまくることを考えると、ぞっとする。トラックファイルに録画して敵戦闘機と自分の機動を見直し、勉強する必要があると思った。
IL−2歴1ヶ月の自分にとっての今回のマルチ対戦は、様々な自分の課題を発見させてくれるものとなった。今思えば敵の操縦者の名前も機体名すら、覚えていない。つまりじぶんの機体の制御に意識がいってしまい、周りの状況がまったくといっていいほど把握していないことだ。もっと機体を自由に制御し、心の余裕を持つことが必要だろう。
IL−2のマルチサーバーASEにもいって、もっともっと修行することがたいせつだなとつくずく思うのであった。

2005年6月1日(水)
日本語版特有のバグに遭う>AEP導入へ

今日、1941年10月9日のミッションをクリアし、「次のミッション」のボタンを押すとついにきたーーー日本語版特有のバグである。
それはミッション内容と地図が表示されず、次のミッションへ進めないというものである。早速バックアップして置いたファイルを上書きしたのだが、症状は改善されず、次ぎの手として、ここのHPのリンクにもあるようにJackl氏のキャンペーンを修復・続行する方法を用いてみるのだが、「NO MAP in mission file」の表示がでて修復・続行が困難となってしまった。これはもう奥の手を使うしかない、そう「FORGOTTEN BATTLES ACE EXPANSION PACK」の導入である。これを導入すればキャンペーンが心配なくすすめられるそうで、その代償として、日本語版だったのが、英語版になってしまうことだ。これは仕方がない。英和辞書片手に(ついでにエキサイト翻訳も)キャンペーンを
進めることになりそうだ。6月6日にAEPが届くので、それまでUBIのサーバーでプレイすることに決めた。このままでいくと「pacific-fighters.」も導入することになりそうである。UBIの商売上手!!
それはさておきHPに「Air Combat theory」(空中戦理論)という項目を追加した。6月6日のAEPが届く日まで、執筆に時間を割こうと思っています。
日記をご覧の訪問者には申し分けないのですが、IL−2FB日本語版での日記は、ここで終了とさせていただき、あらたにFB+AEPの日記として復活させたいと思っています。

2005年5月31日(火)
4機のBf−109Fに囲まれる。

1941年10月8日

我々は20分以内にグジャトスク地区に出撃する。本日の攻撃目標は、ドイツ軍飛行場である。目標飛行場に大きな打撃を与えよ。
6機のIL−2の出撃である。「何してる隊長機と同じ針路を飛べ」「クソッどこにいる針路からはずれるな」とおしかりを受けつつも自分は高度3000で目標地点に進撃する。近くに友軍機のU−2が飛行中、U−2は軽爆撃機であり、偵察、連絡も兼ねている機体である。目標地点の敵飛行場まじか、4機のBf−109Fに遭遇、大空中戦が始まった。友軍機が飛行場を攻撃している最中、私は敵戦闘機を撃破することに集中した。まず旋回中1機のBf−109Fを撃破。2機めを低空飛行に入ったところを距離300で撃破。3機めは距離600と少し遠めから集中射撃により
撃破する。3機を撃墜するまでに友軍機は5機共、攻撃されて撃破されている模様。敵の4機めは飛行場に着陸したようで、そこをねらって降下するも飛行場側の高射砲の集中砲火を浴び、攻撃を断念する。
自分の機体を確認すると、高射砲で右翼のエレベータトリムが一枚吹っ飛んでいた。これでは攻撃しようもない。そのまま基地へと帰還となった。
今回のミッションで私のほか、5機のIL−2は撃墜され、内2人が戦死、3人が捕虜となってしまった。助けられなかったのが残念である。
今回貴官は優秀な働きをした。貴官のようなパイロットが増えることを願う
ということで、2級金星記章を受賞する。

2005年5月30日(月)
戦車が「箱」にみえる・・・。

今日は仕事がお休みなので、3ミッションお送りします。

1941年10月5日

今回のミッションは敵地上部隊への攻撃であった。6機のIL−2で出撃である。進撃中、珍しく2機のYakとすれ違い、2機のPe−2とも出会った。これは録画映像をみてわかったことだが、どうやらこの4機とも地上攻撃に参加していたようである。
目標地点まで高度1800を維持しつつ、敵戦闘機はみあたらなかった。目標地点近辺をMAPで確認すると、いたいた地上攻撃目標が。とりあえず目標めがけ策敵がてら降下を始める。高度800、目標が視認できない。高度400、なにやら「箱」らしき物体が見え始める。そのまま目標を通過して、エンジン出力95%で高度800まで上昇、旋回しながらエンジン出力35%まで落とし、目標目指し、ゆっくりと降下する。高度200でやっと「箱」が4両の戦車であることが確認できた。2回目の降下でやっと目標を確認できたところで、3回目の降下、銃弾をあびせるもすべてはずしてしまったようだ。4回目の降下も、目標視認にとどまり、5回目の降下でやっと戦車1台を破壊する「ふーー」6回目、2台目の戦車を破壊、7,8回目ははずしてしまう。
9回目、やっと3台目の戦車を破壊、最後の1台になった。10回目の降下ではまたもしくじり、11回目でやっと最後の戦車を破壊するに至った。
計11回もの攻撃航程を経て4台の戦車を破壊した。なんて効率の悪い攻撃の仕方なんだろうと思う。もっと地上戦に強くなりたい!!
今回のミッションは、敵戦闘機の出現もなく、基本的な地上目標攻撃を勉強する良い機会となった。よくやった隊長も満足しているとお褒めのお言葉をいただく。次ぎこそはしっかり目標をとらえ、攻撃目標を瞬滅したい。

1941年10月6日

本日の攻撃目標は、ドイツ軍が徴用する鉄道駅である。目標を粉砕せよ。
IL2 6機の出撃である。Yak4機が護衛についている模様。
いつも思うのだが目標地点までの道のりって本当に長いですね。進撃中2機のBf−109Fに遭遇する。自分は高度3000だったので、しばらく状況を見守ると、編隊を組んでいたIL2が1機撃破されてしまった。そして2機めが狙われているところへ、その敵の6時の位置につくことに成功、これを撃破した。これで友軍機が1機助かったわけだ。
続いて、目標地点に到着後、鉄道駅を探しに線路にそって降下すると、列車を発見!撃破するも攻撃目標の青いマークが消えていない・・・。残っているであろう鉄道駅に名残惜しみしつつ、側の高射砲を尻目に、基地へと帰還を決めた。帰還途中、もう1機のBf−109Fに遭遇するが、巡航速度が速く、追うのを断念。
そのまま基地へ着陸した。結果、Bf−109F 1機と列車11両を撃破したが、3機のIL2が撃墜され、内一人が戦死、二人が捕虜となった。4機のYakはなぜ助けに来ない!?
今回の貴官の働きは見事だった。貴官は、我々の模範である。と褒められる。

1941年10月7日

当任務の出撃空域は、コプテヴォ付近である。ドイツ軍増援部隊の前線到着を阻止せよ。遭遇した敵車両をすべて撃破せよ。
IL2 3機の出撃である。Mig4機が護衛についた模様。目標地点まで高度3000を維持しながら飛行する。目標地点まじかで、敵戦闘機4機と遭遇したが、護衛機は、敵飛行場に向かっていってしまった。これでは丸腰ではないかと思いつつ、眼下の敵の動向を確認、エンジン出力を35%に下げ、敵の6時の方向へ向け、降下した。標的はBf−109F、なんなく撃墜に成功する。2機めは、Bf−109E、敵との距離は700と少し遠かったが、射撃する。当たったかなという爆発が視認され、その後敵機体はゆっくりと降下を始め、パラシュートが開くのが見えた。どうやら撃墜のようである。次に敵地上目標目指し、降下、車両6台をロケットで破壊、残り1台も機銃掃射で破壊する。さて次は・・・と思っていたところで、Bf−109 3機と遭遇してしまった。高度は700、こちらの不利である。旋回・上昇をくりかえしつつ基地方面へ逃げるのだが後方から何度も機銃掃射を受け、エレベーター系、ラダー系共に故障してしまう。確認すると、右翼のエレベーターが一枚吹っ飛んでいた。それでもなんとか敵から離れることに成功し、基地へ帰還することになった。が、しかし飛行はできるのだが降下が思うようにいかず、やむなく自軍飛行場近くで脱出することになった。残念!ところで、Shift+F2で味方を探すのだが出てこなかった。全滅したのだろうか?
今回、初めてのパラシュートでの脱出、ミッションクリアとなった。

2005年5月29日(日)
レーニン勲章授与

名誉の負傷のためか、パイロットプロファイルを覗くと、勲章が一つ増えていました。
ところで自分のHPのFTPサーバーを確認すると、先日UPした画像ファイルが245KBもあったんです。自分のサーバーはたしか10メガバイトの容量なので今後の方針として日記には、画像をUPしないつもりでいます。

約3ヶ月の負傷入院後の復帰1日目です。

1941年10月4日

我々に課せられた最優先目標は、敵地上軍の進撃を遅延させると共に
敵の空襲からモスクワを守ることである。

ドイツ軍をもてなしに出かける。ドイツ軍増援部隊の前線到着を阻止せよ
遭遇した敵車両をすべて撃破せよ

搭乗機体は、IL−2 41年型第2シリーズである。I−16が護衛についた。目標地点まで高度1000を維持しながら、攻撃目標まで降下、まずは地上目標を撃破、残りの目標も。旋回し、再攻撃し、友軍機と共に、すべて破壊する。
その際、右翼に銃痕2発を発見するも、機体は正常に飛行している。
基地への帰還途中1機のBf−109Fと遭遇、これを撃破する。
なんだか自分のIL−2は対地戦用なのにやたら敵戦闘機に強いなあと思う。
41年型の今のIL−2は単座だから副座になったら格闘戦にも多少強くなるんだろうなあと思ってみたりする。
ところで、UBIのサーバーに気分転換にいってみたのだが、離陸するまでが大変ですね。滑走路までタキシング、ブレーキをかけながらエンジン出力全開、滑走(ここで右や左に曲がってしまう)おもいっきりラダーを左右にいれまくる。やっとのことで離陸そして高度を上げる暇もなく撃墜されるの繰り返しであった。
早くキャンペーンで空中戦のできる機体に乗って、精進せねばなるまいて。
今後の目標としては敵地上目標の破壊(ミッションクリア)にして、護衛に出てくる敵戦闘機は、マルチにむけての模擬戦闘訓練としよう。
作戦終了後、階級の昇進はまたもなかった。
いつ昇進するのであろう。昇進条件を知りたい。これを検証するにはやはりキャンペーンを進めていくしかないんだろう。

2005年5月28日(土)
負傷して入院・・・。

1941年7月10日
ドイツ軍の車両輸送隊を瞬滅する。
遭遇した敵車両をすべて撃破せよ
3機のIL−2で出撃、進撃中、1機のPe−2を発見する。Pe−2は、双発の急降下爆撃機で、試運転を兼ねて登場したのであろう、まもなく基地方面へと去っていった。また友軍機もぞろぞろと出撃の模様。
まずは1機目のBf−109Fに遭遇し、これを撃破。目標地点に到達したところで、2機目のBf−109Fに遭遇、旋回しつつこれを撃破する。
さて攻撃目標にいくか!と思ったとたんどこからか高射砲の2発の銃弾をくらってしまいgangiyou負傷してしまう。
これでは攻撃どころではない、隊長ごめんとばかりに基地へと帰還するのであった。
ミッションは地上攻撃目標ばかりなのに敵戦闘機の撃破ばかりこだわってるからこうなるのであった。
結果、今回のミッションで、
多くの損失を出すに至ったが、一時的とはいえ一帯の制空権を確保することには成功している。大局では敗北を喫したが、スモレンスクで犠牲となった同志のおかげで我々はモスクワの防衛を強化するための貴重な時間を稼ぐことができたと言えよう。
とのこと。結局gangiyouは負傷入院し、1941年10月4日飛行隊に復帰するのであった。

2005年5月27日(金)
なんとか助かった・・・

1941年7月8日
ドイツ軍をもてなしにでかける。我々は一帯に展開するドイツ軍戦車隊を攻撃するとのことで、今回6機のIL-2が出撃することになった。
目標進撃中、2機のBf-109に遭遇、高度3000から一気に攻撃に入るも、形成逆転2機の敵戦闘機に追いかけられる事となった。
絶体絶命である。高度は500、このまま基地へ高度をあげながら逃げようにもすぐに追いかけられ、機銃掃射を後方から受ける。
旋回しながら逃げ回る。友軍機は何事もなかったように、目標地点を目指している。WW
ところが旋回しながら高度を上げると、視界にBf−109の姿がいきなり飛び込む。ここぞとばかりに機銃掃射、1機撃墜に成功する。
2機めを探し旋回すると、急に高度が下がり目前には地面が・・・・ところが爆発せずに胴体着陸した模様、プロペラは回転してるし、機体に損傷はない模様、再離陸を試みるが、ギアが出てこない。
どうやら脱出しかないようで、ctrl+Eで脱出!これまで敵側の陣地で脱出すると捕虜になるから、また再出撃かなあ、と思いながらもミッション終了を押すと
「お手柄だった」のお言葉がかかる。あれっ2機撃墜になってる!?
不思議なミッションだった。これこそトラックファイルに録画しとけばよかったと思う作戦であった。

次ぎのミッションは基地間移動だけのため、トライすることとした

1941年7月9日
我々はホグシエフスキ基地からドウブロヴノ付近の飛行場に移動するとのこと。 IL−2 6機の出撃である。出発して5分もたたないうちに飛行場到着、「今回、貴官は優秀な働きを示した。貴官のようなパイロットが増えることを願う」と声をかけられ恐縮してしまう。

2005年5月26日(木)
二回目の再出撃・・・

今日は、仕事が休みだったため、2ミッション、プレイすることができました。

1941年7月6日
攻撃目標ドイツ軍車両輸送隊である。実はこのミッション2回目の再出撃となるのです。最初は、敵戦闘機を追いかけて射撃中後ろからの敵戦闘機の射撃にあい、被弾・撃沈、2回目は、1機撃破し、基地へ帰還中、敵戦闘機に遭遇、これを追いかけると高射砲地帯にさしかかってしまい低高度だったため、高射砲により、エンジンに被弾、脱出するもあえなく捕虜となってしまうのであった。
そしてこれが三度目の出撃となる。敵の出現パターンは把握できたので、高度を3000にし、目標地点に到達、敵戦闘機を眼下にしながら行方を見守り、敵の背後についたら急降下で一気に接近し、射撃するのである。
敵戦闘機が自分の機体より、性能が優れている場合、この戦法は有効のようで、もともと対地戦用に作られたIL−2には、これが戦闘機向きの戦法となる。
この戦法で敵の背後から急襲、Bf−109E1機、Bf−109F1機を撃墜、計2機の戦果であった。
次のミッションで昇進かと思いきや、昇進はなしのようで、まだまだ精進が足りないようである。

1941年7月7日
攻撃目標は、ドイツ軍の車両輸送隊である。今回もIL-2 3機で出撃です。今回も敵戦闘機の撃墜を狙って、高度3000を維持しつつ、策敵しながら進撃、MIG3機が護衛についている。進撃中、2機のBfー109Eに遭遇し、これを撃破、目標地点に近いところで2機のBf-109Fに遭遇、これをなんなく撃破するのであった。ゲームの機体説明によれば、Bfシリーズは後方視界が利かないという弱点があるとのことで、まさに高度をとっての背後からの急襲は的を得ていると思った。今思えば、今回の空中戦をトラックファイルに録画して勉強の材料にしたら良かったなあと思うのであった。ついでに目標地点でゆっくり降下しながら、車両5台を破壊、最後のとどめをさそうと旋回中に、友軍機が全部破壊しちゃってくれました。残念!(波田 陽区 風)
帰還途中せめて着陸だけでも記念にと録画しました。
今日の作戦で、諜報部の情報によれば、ドイツ空軍のエースパイロットが戦死した模様とのことで、作戦の密度が濃いものであったことがわかる。また、「今回の貴官の働きは見事だった貴官は我々の模範である。」とお褒めの言葉がかかり、ソ連邦金星記章を受賞したのであった。でもね・・・肝心の階級の昇進がなかったんよ・・・WW
ところで、撃墜シーンをスクリーンショットで撮りたかったんだが、その方法がわからず、YAHOO掲示板に問い合わせてみることにした。回答によれば、キーボードのPrintScreenボタンを押し、クリップボードに記録されるので、これを画像ソフトで編集・貼り付けすればよい。とのこと。初歩的な質問ですみませんでした。とりあえず、画像が日記にあったほうがいいもんね。
今日は、IL-2でこんなに空中戦できるとは思いませんでした。

2005年5月25日(水)
戦闘機やっつけたい

1941年7月5日 作戦内容 ベルリンからドイツ将軍が列車で移動する情報を得た。列車を破壊せよ!
とのこと。 また列車破壊?簡単簡単とはいえ、私のゲームモードは[容易]なので偉そうなことはいえません。
私を含め3機のIL−2で出撃する。
ところで、容易モードなのでゲームのスタートはすでに飛行状態のところから始まるのだが、着陸に関しては、
ソ連のI−153に比べて断然IL−2の方が容易なのである。それは、エンジン出力の違いと離陸・戦闘・着陸
フラップがついていることで、着陸時に失速しないことが多くなるのである。
そういえば上昇もI−153にくらべ簡単でした。エンジン出力あげるだけで上昇します。
ゲームに戻る
高度1000から1500を維持しながら編隊を組み
列車の線路つ”たいに降下一番乗りで列車11両を撃破
基地へ帰還中、高射砲に遭遇するが、何の特にもならんと思いそのまま基地へ着陸(隠れミッション達成)
となる。今回階級の昇進はなかったが、早く昇進したいと思う今日このごろ・・・。

2005年5月24日(火)
IL−2FB始めました

以前、無印IL−2を購入し、フライトシムにはまり、PCを新調した機会に、IL−2FB日本語版を購入しました。
またHP作成ソフトを購入し、この際、日記ページを開設することとなりました。

5月10日にIL−2を購入したのですが、日本語版特有のバグに会い、次のミッションのマップが表示されなくなり、
キャンペーン続行不能となりました。
よって、日記は1941年ソ連のキャンペーンから始めてみることになりました。
先日、1ミッション終了し、いよいよ日記の公開かなあという感じです。
私の新調したパソコン環境は、WIN・XP,ペンティアム4・3GHZ,メモリ512MB,GeFoce6600GT・128VRAM,80GB・HDDです。
1941年7月1日 飛行隊に入隊し初日、BF109を2機撃破、赤星勲章を受賞し、7月2日Leitenantに昇進、本日7月3日の作戦目標は、ドイツ軍の新戦車が鉄道で搬送中、列車を目的地に到達させるなとのことで、私のIL−2含め3機発進です。
敵の飛行機を警戒するため、高度1000を保ちつつ、進撃、途中I−16、、3機の護衛に守られながら、自分は隊長の指示を無視して速攻で列車11両を撃破、基地への帰還途中でも車両5台破壊したのだった。隊長ごめんなさい・・・。今思うと列車の護衛に敵戦闘機が出てこなかったのが不思議です。
おかげさまで赤旗勲章を受章しました。

IL-2FB日記ソ連編

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